一人は好き、孤独は嫌い。それがわたし。

ストーリー

池田エライザさん演じる女性シンガーが、路上ライブで
アンジェラ・アキさんの名曲
「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」を歌い届ける姿を通して、
若者の複雑な感情に寄り添うストーリーを描いています。

コロナ禍を経て「自由に生きたい」という願いが広がる一方、
SNSやリモートワークの普及により
孤独や不安を感じやすくなった若者世代。
“自分らしさの追求”と“他者との共感”という矛盾する想いを描き、
世代のリアルな価値観に寄り添います。

CM

それがわたし篇 15秒
それがわたし篇 30秒

WEB限定 Special Movie

CMロングバージョン 約100秒

Making Movie

約120秒

Profile

池田 エライザ(いけだ えらいざ)

1996年生まれ、福岡県出身。
2009年、モデルオーディションでグランプリを獲得し、ファッション誌の専属モデルを務める。俳優としても活動し、主な出演作に、映画『ルームロンダリング』『真夜中乙女戦争』、ドラマ『FOLLOWERS』『名建築で昼食を』『祈りのカルテ』、『海に眠るダイヤモンド』など。また、映画監督としての顔を持ち、「ELAIZA」名義で音楽活動も行う。NHKでは『The Covers』、よるドラ『古見さんは、コミュ症です。』などに出演。2025年のドラマ『舟を編む ~私、辞書つくります~』では、辞書編集部に異動を言い渡された出版社員・岸辺みどり役で主演を務める。

Music

アンジェラ・アキ

バイカルチュラル(日本とアメリカ)の個性派シンガー・ソングライター / ミュージカル音楽作家
2005年にシングル「HOME」でメジャー・デビュー。
2006年にデビュー・アルバム『Home』をリリース、60万枚を超えるロングセラーを記録。
2007年に発表したセカンド・アルバム『TODAY』は初のオリコンチャート1位を獲得。
2008年には、「NHK全国学校音楽コンクール中学生の部」の課題曲に書き下ろされたシングル「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」がプラチナディスクを獲得。世代を超えた大ヒットロングセラーとなる。
2024年5月から全国公開となったオリジナルミュージカル作品『この世界の片隅に』の音楽を担当。今、最も重要なシンガー・ソングライター/ミュージカル音楽作家である。