暗号化通信「SSL3.0」の脆弱性への対応について

暗号化通信「SSL3.0」の脆弱性への対応について

当社ではサイト内の一部コンテンツ(資料請求や契約者さま専用インターネットサービスなど)にインターネット通信で使用する暗号化方式として、安全性の高いSSLやTLS暗号化方式を採用しております。

このうち「SSL3.0」につきましては、セキュリティ上の脆弱性が発見されたため、平成28年7月20日(水)以降、取扱いを終了することといたしました。 なお、暗号化通信を使用した当社のページでは、最新の「TLS」に対応しておりますので、引き続き安全な環境下でご利用いただけます。

Internet Explorerをお使いのお客さまで、平成28年7月20日(水)以降にコンテンツへのアクセスができなくなった場合には、「TLS」を有効化していただきますようお願いいたします。(Internet Explorer7以降では、「TLS」は初期設定で有効化されております。)

対応方法について

InternetExplorerでは設定を変更することにより[TLS]を有効化できます。

  1. 1.

    [ツール]メニューの[インターネットオプション]をクリックします。

  2. 2.

    [詳細設定]タブをクリックします。

  3. 3.

    [セキュリティ]カテゴリで[SSL3.0を使用する]のチェックボックスをオフにし、[TLS1.0を使用する]、[TLS1.1を使用する]、[TLS1.2の使用]のチェックボックスをオンにします。

  4. 4.

    [OK]をクリックします。

  5. 5.

    InternetExplorerを再起動します。

InternetExplorerでは設定を変更することにより[TLS]を有効化できます。

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