事例20 急性心筋梗塞治療給付金・脳卒中治療給付金のお支払い(1)(所定の状態が60日以上継続)

平成12年9月29日以降にご加入の「新がん特約C型」、平成13年10月26日以降にご加入の「がん特約C型」、平成21年4月1日以降にご加入の「3大疾病治療給付金付がん特約」

急性心筋梗塞治療給付金・脳卒中治療給付金を請求される場合、所定の状態が60日以上継続していることが必要です。

(1)「急性心筋梗塞治療給付金」の対象となる場合

被保険者が急性心筋梗塞を発病し、初めて医師の診療を受けた日からその日を含めて60日以上、労働の制限を必要とする状態(軽い家事などの軽労働や事務などの座業はできるが、それ以外の活動では制限を必要とする状態)が継続したと医師によって診断されたとき。

「急性心筋梗塞」

冠状動脈の閉塞または急激な血液供給の減少により、その関連部分の心筋が壊死に陥った疾病であり、原則として以下の3項目を満たす疾病

  • ア.典型的な胸部痛の病歴
  • イ.新たに生じた典型的な心電図の梗塞性変化
  • ウ.心筋細胞逸脱酵素の一時的な上昇

(2)「脳卒中治療給付金」の対象となる場合

被保険者が脳卒中を発病し、初めて医師の診療を受けた日からその日を含めて60日以上、言語障がい、運動失調、麻痺などの他覚的な神経学的後遺症が継続したと医師によって診断されたとき。

「脳卒中」

脳血管の異常(脳組織の梗塞、出血、ならびに頭蓋外部からの塞栓が含まれる)により、脳の血液の循環が急激に障害されることによって、24時間以上持続する中枢神経系の脱落症状を引き起こした疾病

3大疾病治療給付金付がん特約、がん特約C型を付加されている場合

お支払いする場合

突然、左半身麻痺が出現し、病院で頭部のCT検査の結果「脳梗塞」と診断され、治療を行った。さらにその日から60日以上、麻痺の後遺症が継続したと医師によって診断されたとき

お支払いできない場合

突然、胸痛により救急車で病院へ搬送された。「急性心筋梗塞」と診断されて手術を行った。経過が良好で2週間で退院し、その後10日間の自宅療養の後、職場復帰し、労働の制限を必要としなかったとき

急性心筋梗塞または脳卒中により、初めて医師の診療を受けた日から60日経過するまでに死亡された場合で、死亡時まで上記の所定の状態が継続していたと医師によって証明されたときは、各治療給付金をお支払いします。

治療給付金の金額は入院日額の200倍となり、お支払いはそれぞれ1回限りです。

契約に保険料払込免除特約が付加されている場合、上記所定の状態が60日以上継続したとき、以後の保険料のお払込みは不要になります。

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