学資保険を考え始めた時期やきっかけ
みらいのつばさにご加入されたお客さまの声
VOICE
高校に上がると、教育にかかる金額が急増。制服代などに祝金を活用しています。
- 家族構成
- お子さま1人
- ご加入のタイミング
- 妊娠中(出生前加入)
- ご加入のプラン
- S(ステップ)型、17歳払込
学資保険に加入した理由について
Q.
学資保険にはどんな魅力があると思われましたか?
A.
子どもの教育資金を準備する方法を探していたところ、学資保険には「保険料払込免除」という機能があることを知りました。保険料を払っている期間中に、契約者が死亡した場合や高度障害状態になった場合、それ以後は保険料の払込みをしなくても祝金や満期保険金を受け取れるようになっています。この機能があるから、安心して確実に備えられる。それが学資保険の魅力のひとつだと思います。
学資保険の契約プランについて
Q.
契約したプランと選んだ理由を教えてください。
A.
ご加入のプラン:S(ステップ)型、17歳払込
必要なときに使える方が助かると思ったので、祝金が出る「S(ステップ)型」を選び、月々の保険料を抑えられる17歳払込にしました。ただ、「S(ステップ)型」にはしたものの、中学校入学までは祝金は使わずに済んだので、据え置きにしました。祝金を初めてもらったのは高校入学前でした。
学資保険の活用方法について
Q.
祝金はどのように活用されていますか。
A.
祝金を利用したのは私立高校への入学が決まってからです。高校では、入学時に入学金や制服代、教科書代が必要ですし、授業料も半年ごとにまとめて結構な額を払うことになります。学校によっても異なりますが、入学金30万円、半年分の授業料が25万円、制服代や教科書代で10万円、そのほかにも施設費や諸費用などがあり、初回の支払いだけで80万円弱。私立高校は思ったより出費がかさむと驚きました。祝金は、制服・教科書代などに使うことにしました。
Q.
これからの祝金や満期保険金の使い方について教えてください。
A.
今、放課後ゼミをうけています。そのほかに夏はサマースクールに申し込み、海外でホームステイをしながら約3週間参加。準備費用も含め100万円くらいかかりました。入学が決まってからこの1年で200万円くらいかかっていると思います。大学ではもっとかかります。私立の大学だと入学金、授業料、施設代など入学時に200万円近く必要とのことなので、ますます準備が必要だと感じています。次回の祝金は大学入学時です。学資保険の満期は基本的に22歳ですが、お金が最もかかるのは大学入学時です。入学時にあわせて満期保険金を前倒しで繰り上げて受け取る人も多いと聞いているので、今後選択肢にいれて検討していきたいと思っています。
これから加入する方へのアドバイス
Q.
学資保険を検討されている方にメッセージをお願いします。
A.
教育にかかる費用は、学資保険だけで賄えるものではないと思います。でも、学資保険に加入していると、満期の金額から逆算して「あと、どれくらい備えればいいか」がわかります。足りない額を計算しやすいのが便利ですし、もちろん学資保険なら確実に備えられるのも大きなポイント。口座引き落としだと、自然と続けることができます。
また、私の場合、出産予定日がわかっていたので、子どもが生まれる前に加入しました。保険に入るまでは加入を検討するのが面倒だったりしますが、生まれてからは育児で保険のことを考える余裕がなくなりました。早めに加入しておいて良かったと思います。
学資保険は、なるべく早く入ったほうが返戻率が高くなると担当のお客さまアドバイザーに教えてもらったことで早めの準備ができました。みなさんもお子さまが小さいうちに学資保険の検討をおすすめします。
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