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フコク生命の人材育成施策の基礎である、「人づくり基本方針」に基づき、新入職員研修から始まる年次研修と公募型の研修を中心に当社の求める人材像 (自発・独創・利他)の育成を目指しています。並行して社外セミナーや通信教育講座を活用して職員一人ひとりの「働く職員の自己実現」を支援しています。
ビジネスマナーや仕事の進め方など、社会人としての基礎知識の研修を実施。フコク生命の歴史、経営理念などを学んだ後には「フコク生命らしさ」とは何かについてチームで考え発表。自分たちの言葉で表現することで、自社理解が深まります。そのほか、PC操作や業務の疑似体験研修を行い、本配属後に求められるスキルや考え方を養います。
配属後2ヶ月目を目途に実施し、入社後に学んだ事の振り返りに加え新入職員研修会と比べ一歩踏み込んだ社内知識の付与などを行います。また久しぶりに再会する同期とのグループワークや発表を通して同期同士が互いに切磋琢磨しながら成長していくような関係構築を目指していきます。
配属からの1年間を振り返り、あらためて「仕事」とは何かを考え直す機会です。自分自身の「仕事観(何のために働くか・働くとはどういうことなのか)」を同期と共有することで、今後の行動に活かせる発見を促します。また、研修では前向きなマインドの醸成だけでなく、仕事における「優先順位」の付け方といったビジネススキルも学び、基礎的な力を高めます。
保険の原点である保険募集活動を通じ、販売プロセス、商品知識、販売技術、接客マナー、自己管理などの重要性を学びます。お客さまから実際にお話をお伺いし、商品のご提案をする中で、保険営業の意義を実感することができます。お客さま対応を通して、大きく成長できる実習です。
フコク生命の最前線である営業所である実習を行います。お客さまアドバイザーの営業活動への同行・お客さまサービス担当のアフターサービスへの同行や営業所長の仕事を目の当たりにしながら、自らも営業支援を経験することでリーダーシップを学び、お客さまに最も近い現場で真の「お客さま基点」を体験することを目的としています。
新しく主任に昇格した4年目の職員を対象に、メンター制度を活用した人材育成実習を実施します。年間を通して、新入職員の相談役（＝メンター）を務め、さまざまな悩みごとなどについてアドバイスしながら、自らも大きく成長することができます。所属を超えたネットワークを構築し、こと、人が人を育てる風土を醸成することも大きな目的です。
経営塾
入社4～8年目のキャリア形成期における、将来の経営幹部になるためのフコク生命独自のリーダーシップ研修プログラム
将来の経営幹部育成にあたり、ビジネス・経営全般に関する基礎的な素養(以下の5つを中心とする複数のカリキュラム)の定着をはじめ、課題発見力や企画・発信力など幅広い能力開発を目指す。
ビジネススクールの教授から知恵を授かり、フコク生命での革新的ビジネスモデルを創造します。
財務・会計の秘密を解き明かし、当社の収益構造を徹底分析。フコク生命の未来を切り開く戦略を学びます。
組織変革の鍵を握る知識を習得し、自部門にイノベーションの嵐を巻き起こします。
新経営塾での学びのうえに、営業拠点の責任者を務めるための基礎的な能力の開発とスキルの習得を目指す。お客さまアドバイザーを成功に導き、職責を果たしていく「経営」者となるための初歩として必要なものを体得する。
総合的な学びで、生命保険の真髄に迫り、コンサルティングセールスの真価を究めます。
地区総合営業実習の経験と経営学の知識を融合し、実践の舞台で営業所経営の才能を開花させます。
営業所長着任に向け、スムーズな業務遂行を目的とし、営業所長業務の基礎を固めます。
