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Diversity & Welfare

ダイバーシティ・福利厚生

当社では、個人の多様性を尊重し、各自の力を効果的に発揮できるよう、 障がい者雇用や女性の活躍推進、仕事と生活の両立支援など、ダイバーシティの推進に取り組んでいます。

子育て支援制度

妊娠中から子どもが小学校3年生になるまで活用できる、さまざまな制度を整えています。
また、女性だけでなく、男性の育児休暇取得も積極的に推進しています。

3年生になるまで使える子育て支援制度

育児休職制度については、保育園に入所できない等の理由がある場合、法令で定められた「2歳」を上回る、子が2歳6ヵ月に達する日まで延長可能です。 また、復職後は1日1時間まで、30分単位で遅出・早帰りができるフコク生命独自の制度も整えています。

※図は横にスワイプしてご覧ください

制度の利用状況※2023年2月1日現在

女性

2020年度

復職率
育児休職取得日数

平均

393

2021年度

復職率
育児休職取得日数

平均

388

2022年度

復職率
育児休職取得日数

平均

401

※取得中の人は取得期限までの日数を加算して算出

男性

2020年度

育児休職取得率

2021年度

育児休職取得率

2022年度

育児休職取得率

その他の制度

仕事と育児の両立セミナー

育児休職から復職した女性職員向けに、時間制約のある働き方のコツや将来のキャリア形成を考えるセミナーを開催しています。講義やワークから働きがいのある働き方について考えます。

復職応援セミナー

育児休職中の女性職員を対象としたセミナーで、復職後の働き方や制度、子育てについて話しています。コロナ禍以前は、お子さん連れで本社に集合していましたが、現在はオンライン開催としています。

プレパパ・パパセミナー

男性育児休職制度の理解と取得促進、男性職員の子育てネットワークの構築を目的に開催しています。育児休職取得者を囲んだ座談会を行っています。

介護支援制度

自身が介護者となったときに、仕事と介護の両立に向けてスムーズに移行することができるよう、介護セミナーも開催。
また、介護への心構えや会社の制度をまとめた「仕事と介護の両立支援ハンドブック」を作成し、社内周知に取り組んでいます。

主な制度

介護休暇

要介護状態の家族がいる場合、1休暇年度につき、通算12日間取得可能です。全日の休暇取得に加え、時間単位で休暇を取ることもできます。

介護休職

対象家族1人につき、要介護状態に至るごとに3回まで、通算1年を限度に休職することが可能な制度です。

所定時間外労働の免除

要介護状態の家族がいる場合、所定時間外労働(残業)を免除できる制度です。1回につき1ヵ月以上、1年以内の期間を定めて申請します。回数制限はありません。

時間外労働の免除

時間外労働について、以下の時間に制限できる制度です。
●1日につき4時間まで
●1ヵ月につき24時間まで
●1年に月150時間まで
1回につき1ヵ月以上、1年以内の期間を定めて申請します。回数制限はありません。

勤務時間短縮等の措置

30分単位で、合計1時間までの遅出・早退が許可される制度です。最初に取得した日から起算して3年間、回数制限なしで利用できます。

福利厚生制度

仕事と私生活をともに充実させ、職員が活き活きと働けるよう、各種制度を利用できます。

ベネフィット・ステーション

ベネフィット・ステーションとは、従業員満足度を向上し、健康経営やスキルアップを促進する総合型福利厚生サービスです。宿泊やレジャー、スポーツだけでなくeラーニングや育児・介護など140万件以上のメニューを取り揃えています。2親等以内のご家族様まで利用可能です。

〈利用できるメニューの一例〉

山梨・長野・静岡を中心に、北海道から沖縄まで展開。ハイグレードなリゾートホテル・別荘感覚でご利用できるコテージ・愛犬と一緒に宿泊できる施設と多彩なラインナップをご用意しております。 フコク生命の職員は、提携施設を素泊まり4,000円~、1泊2食付き7,900円~のお得な会員料金で利用できます。