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WORK STYLE

総合職の
エリアローテーションがもたらす成長

エリアの多様性が、
キャリアの可能性。

フコク生命の総合職には、転居を伴う異動があります。およそ3年に1回の人事異動を経験することが平均的です。
こうしたローテーションを取り入れているのは、「より多くのエリアを経験することで、マーケット全体 を俯瞰する視点を鍛えてほしい」という狙いがあるからです。国内であっても、エリアによってその特性 は大きく異なります。その土地で実際に暮らし、働いてみることで実感できることも少なくありません。

特徴の異なるエリアを
ローテーションすることで、
全体的なマーケット感覚を養う

こうして身につけたマーケット感覚は、キャリアを広げていくうえで大いに役立ちます。新たな商品・サービスの開発においても、特定のエリアで営業所長をつとめる際にも、マーケットを肌感覚でつかんでいることが大きな武器になるからです。エリアローテーションの機会をぜひ活用し、自分らしいキャリアデザインを描いてください。

職員が語る、
エリアローテーションで
得られたもの

入社前は転勤がとても不安でした。しかし支社はその県の都市部に位置しているので、不便さを感じたことはありません。友人や同期が遊びに来たり、逆に足を運んだり。日本って意外と狭いなと感じます。

支社から本社に異動してもう5年ほど経ちますが、今でも支社のメンバーと連絡を取り合い、休日には新幹線や飛行機を使って遊びに行きます。自分の地元よりも詳しいかも。もはや第二の故郷です!

数年置きに人間関係を一から作っていけるところが魅力。新しい場所でかけがえのない人との出会いがありました。

たまに実家に帰ったときの「おもてなし感」がたまりません。

定期的にある本社での集合研修。ここで各拠点にいる同期と会えるのがいつも楽しみ。みんなの成長を見て刺激を受けて、また任地で頑張ろうという気持ちをもらえます。

入社1年目で支社に配属。配属前は心配でしたが、上司や周りのメンバーには仕事面だけでなくプライベート面も支えてもらいました。その恩を自分が上司になったときに後輩に返そうと思っています。社内には同じ考えの人が多いので、新人を迎え入れる体制は自然とできていると思いますね。

転勤にあたり「住居」が一番心配でした。しかしフコク生命には、会社名義で家を借りられる「代用社宅」の制度があり、家賃の大部分を会社負担で契約してもらえます。選んだ家もきれいで、充実したプライベートを過ごせました!