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1 Day Schedule

千葉支社 主任
2014年入社/文学部卒
※所属は取材当時のものです

1 Day at Fukoku Mutual Life

9:00

始業。8:40ごろには出社して、余裕を持って始業時間を迎えられるよう準備しています。まずは支社全体の朝礼があり、それからチームごとのミーティング。お客さまの来訪予定や、保険金・給付金の支払い状況がどうなっているか、未処理案件の有無などを確認します。特に、お客さまのお申出に対して対応漏れがないかはしっかりチェック。たくさんのご契約を扱う私たちですが、その一つひとつがお客さまにとっては大切なものであることを強く意識しています。

10:30

社内間の配達便のチェック。本社と営業所から届く配達便には、お客さまからお預かりした帳票などが入っているので、優先順位をつけて処理していきます。不備が見つかれば、本社や営業所と連絡を取りながら解消します。また、お客さまからの電話によるお申出も入ってくるので、内容に合わせて適切な担当者へ対応を依頼します。これらの業務をこなしていると、あっという間に午前中が終わります。

12:00

ランチタイム。社内で食べることもできますが、私は気分転換も兼ねて、外に出かけることが多いです。コロナ禍を経て、みんなで出かけるよりも一人で気ままに……という習慣になりました。千葉支社は千葉駅周辺にあるのですが、そこにはおいしいお店がたくさん。いくつかお気に入りがあるので、その日の気分に合わせて好きなものを食べ、午後のエネルギー源にしています。

13:00

午後の業務開始。支社にはお客さま窓口があるため、訪れたお客さまに対応することもあります。様々なお申出がありますが、中でも多いのは貸付、契約内容のご確認についてのもの。急ぎの対応を求めて窓口に足を運ぶお客さまも多いため、ミスがないよう注意を払いつつ、できるだけお待たせしないですむようにスピーディな手続きを心がけます。

14:00

請求書類の確認。保険金・給付金のお支払いに関する請求書類は、お客さまから支社へ直接届きます。多い日には100件以上にもなる書類に記入漏れや不足がないかを確認し、本社の担当部署へ送付。その合間に、新人さんからの質問にも対応します。新人さんがつまずきやすいポイントは、生命保険業界の専門用語。業務に不安がないように、丁寧に説明しています。

16:00

業務のまとめ。15:00にお客さま窓口が閉まり、16:00ごろにはルーティーン作業もだいたいひと段落。急ぎではない案件に取りかかったり、本社への報告作業やメールチェックを行ったりします。対応漏れがないか、提出期限の迫っているものが見落とされていないかのチェックもこの時間に。また、明日やるべきことのリストアップと準備も済ませておきます。

17:00

終業。この仕事は、何ごともなく終わることがいちばん。ホッとしながら会社を出ます。でも、仕事だけで1日が終わってしまうのはイヤなので、買い物に行ったり、友人と食事をしたり、映画を観たりと、しっかり楽しむようにしています。船橋あたりまで足を伸ばすことも多いですね。「今日の“プチご褒美”は何にしようか」。仕事の合間にそれを考えることも、隠れた楽しみのひとつです。

INTERVIEW

あなたがブレずに貫いてきたことは?

常に先を想像して早く、正確に。
そして、平常心を忘れないこと。

常に「先を想像すること」を心がけています。自分に見える範囲だけではなく、その先にいる人、その先にある仕事のことまで考える。そうすることで初めて、お客さまにより早く、より正確な情報を伝えるための行動が取れるのだと感じています。そして、「どんな時でも明るく、平常心でいること」。どんなに自分が忙しくても、それは仕事相手、ましてやお客さまには無関係。お互いに気持ちよく仕事をするためにも、平常心を失わず、明るく振る舞うように努めています。