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1 Day Schedule
変化し続ける市況に喰らいつく
有価証券部 株式グループ 主任
2019年入社/経済学部卒
※所属は取材当時のものです
1 Day at Fukoku Mutual Life
7:30
現部署に異動したばかりということもあり、朝は会社で勉強すると決めています。早めに出社するため5:00に起床。シャワーを浴びて目を覚まし、6:00には家を出ます。会社に到着後はファンドビジネスに関する勉強や、証券会社のレポートチェック、投資しているファンドが保有している株式の推移確認などを行い、日本市場の取引開始に備えます。
9:00
日本市場が始まります。TOPIXや金融ニュースサイトの情報をリアルタイムで捕捉しながら、担当セクターについて自分なりに予想していた推移になっているかを確認します。
10:00
ファンドの担当者から、フコク生命が投資している案件に関する報告を受けます。パフォーマンスが良かった理由・悪かった理由などを聞くことで、以降の投資方針の判断材料にします。
11:30
日本市場がいったん閉まるので、このタイミングで昼休みに入ります。ランチは、基本的に妻の手作り弁当に頼っています。時間やコストを節約できますし、何より美味しいので午後からの活力になります。余った時間は、ビジネス書の読書や英会話レッスンなどに充てています。
13:00
証券会社主催のセミナーに参加し、市場分析についてレクチャーを受けます。また、証券会社のアナリストとミーティングを行い、市場動向に関する補足情報をアップデートすることもあります。
16:00
月次会議に出席。部内には、私が所属する株式グループのほかに、金融商品グループと資金債券グループがあります。それぞれが月間の活動について報告し合い、情報を共有します。
17:00
事務作業にかかります。株式の売買に関する稟議書の作成、証券会社に支払う手数料の月次集計、月次会議の資料作成などです。これらが終わり次第、帰路につきます。
19:00
帰宅。生後8カ月の子どもをお風呂に入れたり、ミルクを飲ませたりします。夕食を終え子どもを寝かしつけた後は、証券アナリスト試験に向けた勉強などに充てます。毎日、起床時間が早いので、22:00には就寝します。
INTERVIEW
新人研修時に教わった「素直に・謙虚に・礼儀正しく」を励行し続けています。研修後、支社に配属されて実務に就いた際、教わったことを「素直に」実践してみる、改めるべき点などを指摘されたときに反論はあっても飲み込んで「謙虚に」受け止める、誰もが目上なので「礼儀正しく」接し、雑務は率先して引き受けるよう意識していました。数年後、これが奏功して社会人として成長できた実感があるため、引き続き心がけています。また、大分支社に所属していたころは、内務次長が振り返りの面談の機会を月に一度設けてくださいました。当時、よく話題にのぼっていたのが「想像力を働かせる大切さ」です。先々の予定を視野に、いつまでに、何を、どれだけこなしておくべきかを考えるという、タイムマネジメントの基礎を鍛えていただきました。