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QUICK GUIDE

3分でわかるフコク生命

相互会社形態を貫く
日本唯一の会社

日本には現在、5社の相互会社があります。その中で、創業から相互会社でありつづけているのはフコク生命のみ。「相互扶助」という原点を守り、お客さまのことを第一に考える保険会社であるために、100年にわたって相互会社であることを貫いています。

会社プロフィール

Data

全国の拠点数

2024年9月末現在

62支社

11営業部・465営業所

従業員数

2024年9月末現在

12723名

創業年

1923年

基金

2024年9月末現在

1360億円

(基金償却積立金を含む)

総資産

2024年9月末現在

7兆5391億円

ソルベンシー
マージン比率

2024年9月末現在

1112.3%

基礎利益

2024年3月末現在

930億円

保有契約高

2024年9月末現在

23兆5739億円

格付け

2025年3月28日現在

格付投資情報センター

(保険金支払能力格付)

AA-

日本格付研究所

(保険金支払能力格付)

AA

スタンダード&プアーズ

(保険財務力格付け)

A+

ムーディーズ

(保険財務格付)

A1

フィッチ・レーティングス

(保険会社財務格付)

A+

相互会社

ただ1社、
100年にわたって。

フコク生命は、創業以来100年にわたり「相互会社」というかたちにこだわり続けてきました。それは、保険の原点である「相互扶助」の精神を、まっすぐに守り抜くため。ご契約者を“会社の一員”と位置づけ、得た利益は株主ではなく、お客さまへと還元する。それが、私たちの当たり前であり、変わらぬ約束です。人と人がつながり、支え合う社会のなかで、私たちはこれからも「人と人の間に」あり続けます。

お客さま基点

「もし自分だったら」
がすべての始まり。

創業当時のフコク生命には「ご契約者本位」という言葉がありました。すべてはお客さまのために——変わることのないこの想いはいま、「お客さま基点」という表現の中に息づいています。商品開発、提案活動、資産運用といったあらゆる業務を、フコク生命の職員はこんなふうに想像することからスタートさせます。「もし自分が、お客さまだったら?」。徹底的に自分ごと化して考えることで、本当にお客さまが求めているものを、胸を張って届けたいからです。

差別化の歴史

同じことは
しないという覚悟

お客さまの人生に伴走する以上、フコク生命も長生きすることが必要です。そのためのDNAが「最大たらんよりは最優たれ」という考え方。量の拡大ではなく、質を追求するために「他者との違いをつくる」ことを戦略としてきました。その戦略が象徴的にあらわれているのが、業界に先駆けた商品の数々です。たとえば所定の先進医療による療養を受けた場合に、その技術料分が給付される「先進医療特約」。いまでは保険各社が提供しているこの商品も、最初に始めたのはフコク生命でした。ほかにも、画期的な商品を次々に開発しています。