• フコク生命を知る

  • プロジェクト

  • ワークスタイル

  • キャリア

  • 多様な人材

  • 環境と制度

  • 採用情報

Interview

保険ビジネスの最前線で、
確かなやりがいを感じ、
成長の階段を上っていく。

甲府支社
2022年入社/法学部卒
※所属は取材当時のものです

現在の仕事

生命保険新契約の内容確認・査定

入社動機

採用選考を通じて真摯に向き合ってくれる姿や、職員の穏やかで優しい人柄など他社にはない雰囲気の良さを感じたから。

保険契約を一件でも多く、
適正に成立させる。

支社はどのような役割を担っているのですか。

フコク生命は、生命保険ビジネスの最前線である営業所が全国に471ヵ所、それら営業所を管轄する支社が62ヵ所あります。私が所属する甲府支社はそのうちの1ヵ所。支社は本社と営業所の間に立つパイプ役的存在といえます。販売促進のための企画立案から営業所の実績管理、お客さまアドバイザー(以下、AD)の教育研修などを行う「業務担当」、営業所から届く保険契約の申込書を確認する「新契約担当」、保険料の収納関係を行う「料金担当」、保険契約のアフターサービスに関わる処理を行う「保全担当」、給付金や保険金の支払請求に対応する「給付金・保険金担当」など、支社の業務は生命保険ビジネスのエッセンスを凝縮したものです。これら業務を通じて営業所を支援することで、お客さまに最適なサービスを提供し、お客さま満足度の向上を図っていくのが支社の役割です。

その中で、どのような業務を担当されているのですか。

私は「新契約担当」として働いています。生命保険というのは、お客さまが申し込めばそれで契約完了というわけではありません。契約に際しては、AD、営業所長、支社及び本社など複数のスタッフが関わり、十分な検討が重ねられます。私もそのメンバーの一員であり、日々営業所から届く保険契約申込書等のチェックを行っています。主な仕事内容としては、契約書類に記入漏れ等の不備がないかを確認すること。さらに重要なのが査定業務です。最終的な査定業務は本社の契約医務部で行いますが、支社でも簡易的に査定業務を行います。お客さまからお申込みいただいた年齢や職業・収入、健康状態等の情報から、保険の引受が可能かを検討します。場合によっては医師の診断が必要な場合も発生します。これら査定業務を進めつつ、営業所からの照会への回答、本社への申請、契約書不備解消のために営業所への指示等を迅速かつ的確に行っていくことが求められます。こうした取組みによって、一件でも多くの契約を、適正に早く成立させるのが私の役割です。

営業現場をサポートできるやりがい。

仕事のやりがいを教えてください。

お客さま並びに営業所長、ADのお役に立てることです。先ほど申し上げた通り、保険契約は申し込めばそれで契約完了になるわけではなく、契約が成立するために一定のルールがあり、それを逸脱すれば引き受けをお断りしなければなりません。そうした中、営業所と連携して早い段階で本社へ健康状態の連携や本社への申請を行い、最善の方法を探りながら時間をかけて契約成立に至ったときなど、大きな喜びがあります。お客さまにとってもADにとってもwin-winな結果ですから。営業所長からの「助かったよ、ありがとう」という言葉をいただくと、次も頑張ろうと意欲が湧きます。

「この人と働きたい」と
思われる人を目指して。

新入職員でも第一線で活躍されているのですね。

1ヵ月の新入職員研修を経て5月に配属、エリア職の先輩の指導を受けて業務を覚えていきました。忘れられないのは、配属翌月の6月。先輩が急用で休みとなり、数日間一人で新契約業務をしたことです。言うまでもなく、新契約の知識やルールも浅い状態。営業所から照会がきても先方が何を言っているのかもわからない中、本社の契約査定グループの方や、支社の他のメンバーにたくさん助けていただきました。営業所からは新人でも一担当者として頼ってもらっていることを実感。一日でも早く覚えなければならないと、無我夢中で業務に取組みました。一人で考えて取り組むことで、成長の機会になったと思っています。

これから挑戦したいこと

まだ入社したばかりで、今後挑戦してみたいことについて正直まだ考えられません。目の前のことで必死です。自分の頭で考え自身の意見を持ち、課題解決等に対して提案できるような職員に成長したいと考えています。そして、私が就活時に出会い魅力を感じた職員の方々のように、私自身も「この人と働きたい」と思っていただけるような人を目指したいと思っています。将来は、お客さまや外部に向けて、フコク生命の魅力を発信していくような仕事に携わることで、フコク生命のファンを増やしていくことに貢献していきたいと考えています。

HOLIDAY

オフのすごし方

休日は全国にいる同期・友人と交流することが多いですが、支社のメンバーで出かけることもあります。先日は山梨の笛吹市にてバーベキューを楽しみました。同期との絆も強いので、同期が甲府に来ることもありますが私も北海道や大阪、福岡と同期の勤務地に遊びに行き、交流を楽しんでいます。

WORKSTYLE

働き方の工夫

「多分」を払拭し、曖昧さをなくすことです。時間がタイトでも営業所に指示する際は、確認すること、「それは本当に正しいのか」、一度頭で考えてみることを徹底しています。また学生時代から大切にしてきたのが「無駄な感情の消費はしないこと」です。たとえば、無駄に悩んでいては次の一歩が踏み出せません。豊かな感情は大切ですが、無駄な感情を消費しない姿勢を貫いています。