老後の生活資金不足のリスク

老後の生活費:公的保障 老齢年金+ご自身での備え 老後生活保障(不足分) [公的年金種別や家族構成により支給額は異なります。]

老後の生活を守るための公的保障として「老齢年金」があります。

「老齢年金」には、「老齢基礎年金」と「老齢厚生年金」があります。加入している年金の種別によって支給額が異なることなどを確認しましょう。

老齢年金とは

[1階建て[第1号被保険者]自営業者:老齢基礎年金(国民年金) [第3号被保険者]第2号被保険者の被扶養配偶者:老齢基礎年金(国民年金)] [2階建て[第2号被保険者]会社員・公務員:老齢基礎年金(国民年金)+老齢厚生年金][支給額]老齢厚生年金:60歳~64歳※ 「特別支給の老齢厚生年金」が支払われます。※生年月日によって、支給開始年齢が異なります。昭和36年4月2日以降生まれの場合は支給されません(会社員の女性の場合、昭和41年4月2日以降生まれの方には支給されません)。 65歳以降 過去の報酬の平均額や加入期間に応じて計算された厚生年金が支給されます。 老齢基礎年金(国民年金):支給開始=原則65歳から 支給額=年額779,300円×保険料を納めた月数※/40年×12カ月 ※保険料免除期間も含まれます。

ポイント

加入する年金などによって支給額が異なります。

老後の生活費と老齢年金の支給額

収入:厚生年金+基礎年金 [平均的な老後生活費約26.4万円※1]支出:不足額あり [ゆとりある老後生活費約34.9万円※2]支出:不足額あり(多)

老後の生活費は、どのような老後生活を望むかによって大きく異なります。ご自身の望む老後生活に対して、どのくらいの老齢年金が支給されるのかを確認しましょう。

ポイント

必要額は望む生活水準によりさまざまです。

  • ※1総務省「家計調査報告 平成29年 平均速報結果 家計収支編」(夫が65歳以上、妻が60歳以上の無職夫婦の消費支出額+非消費支出額)
  • ※2(公財)生命保険文化センター「平成28年度 生活保障に関する調査」ゆとりある老後生活費

老齢年金の支給額は?加入する年金によってどれくらい違うの?

試算設定条件

公的年金加入期間/40年(480ヵ月)、会社員の場合、平成15年3月以前25年・平均標準報酬月額30万円/
平成15年4月以後15年・平均標準報酬額40万円
公的年金加入期間/40年(480ヵ月)、会社員の場合、平成15年3月以前25年・平均標準報酬月額25万円//
平成15年4月以後15年・平均標準報酬額35万円
  • 下記の年金額は本来水準の計算式によって、2018年4月時点の価格で算出した計算上の目安額であり、実際の支給額を約束するものではありません。

ケース1 夫:自営業者、妻:専業主婦の場合

夫:老齢基礎年金 月額64,942円 妻:老齢基礎年金 月額64,942円(共に65歳) 支給額:月額約13.0万円(収入)[平均的な老後生活費 約26.4万円]支出:不足月額約13.4万円 [ゆとりある老後生活費 約34.9万円]支出:不足月額約21.9万円

ケース2 夫:会社員、妻:専業主婦の場合

夫:老齢厚生年金 月額86,324円 老齢基礎年金 月額64,942円(夫合計151,266円) 妻:老齢基礎年金 月額64,942円(共に65歳) 支給額:月額約21.6万円(収入)[平均的な老後生活費 約26.4万円]支出:不足月額約4.8万円 [ゆとりある老後生活費 約34.9万円]支出:不足月額約13.3万円

ケース3 夫:会社員、妻:会社員の場合

夫:老齢厚生年金 月額86,324円 老齢基礎年金 月額64,942円(夫合計151,266円) 妻:老齢厚生年金 月額73,307円 老齢基礎年金 月額64,942円(妻合計138,249円)(共に65歳) 支給額:月額約29.0万円(収入)[平均的な老後生活費 約26.4万円]支出:不足額なし [ゆとりある老後生活費 約34.9万円]支出:不足月額約5.9万円

ポイント

自営業者(国民年金)は会社員・公務員(厚生年金)に比べ支給額が少ないため、「ご自身での備え」の必要性はいっそう高まります。

このページに記載されている公的保障制度に関する記載やその他の制度・数値などは、2018年4月現在のものです。

フコク生命のお客さまアドバイザーからのアドバイス

お客さまアドバイザー
須藤 由紀子(FP2級保有者)
※2018年7月現在

老齢年金は、加入する年金などによって受給金額が異なります。まずはご自身の家庭の場合、おおよそいくら受給できるのかを知ることで、退職後の資金計画が立てやすくなるでしょう。
現在の平均寿命を考えると、老後期間は20年、30年と長期にわたります。老後で必要になる資金に対して受け取れる年金が少ない場合、その差額が多ければ多いほど、切実な問題になります。
どのような手段で老後生活費の不足を補うかということは早いうちから検討し、充実したセカンドライフを送りたいものですよね。

目次
1病気・ケガ
2就業不能
3身体障がい 要介護
4万一
5老後生活の資金不足

5つのリスクがわかったら、次は保障の備え方について考えてみましょう。

ライフステージごとに参考にしたいデータ

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「ライフコンパス」とは、将来のリスクに対する備えについて、公的保障を含めた収支シミュレーションをもとに、わかりやすくお伝えするサービスです。
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