フコク生命にご加入いただいているお客さまの契約のほとんどは、ご加入いただくことで「社員」となる「有配当保険」です。
健康配当とは、入院給付金の支払いがなかった医療保険契約に対し、上乗せしてお支払いする配当です。この仕組みを通じて実質的な保険料負担を軽減することで、お客さまのお役に立ちたいと考えています。
ご契約の1年後の契約応当日から配当金を受け取れます。
社員配当金は、毎年の決算時に個々の契約ごとに割り当てられます。決算の状況によっては配当金の支払いがない場合もあります。
過去1年間に入院一時給付金の支払いがない契約の例示
■未来のとびら
死亡保険金2,000万円、介護保険金300万円、就業不能給付金月額10万円
■ワイド・プロテクト
入院一時給付金20万円、長期入院給付金日額6,000円
加入年齢 | 月払保険料 | 2023年度の 受取配当金 |
保険料に対する 配当金の割合※1 |
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40歳 | 12,081円 | 1,512円 | 1.0% | ||
医療保険 | 3,308円 | 742円 | 1.9% |
1年間の保険料の払込総額に対する配当金の割合
満期まで入院給付金の支払いがない契約の例示
■未来のとびら
死亡保険金2,000万円、介護保険金300万円、就業不能年金140万円
■医療大臣プレミア
入院日額6,000円
加入年齢 | 月払保険料 | 2023年度の 受取配当金※2 |
保険料に対する 配当金の割合※3 |
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40歳 | 12,494円 | 47,419円 | 8.6% | ||
医療保険 | 2,562円 | 19,519円 | 8.5% |
※2 満期契約に対する長期継続特別配当(15,292円)を含む
※3 保険期間(10年)を通じた保険料の払込総額に対する配当金総額の割合
上記の配当金例示に関する詳細については、2022年度決算をご確認ください。
社員配当金は、保険種類・性別・加入年齢・保険金額・給付金のお支払いの有無などにより、お支払いする金額が異なりますので、このページで記載する配当金の金額がすべてのご契約に当てはまるものではありません。
フコク生命は2023年11月22日で創業100周年を迎えます。
フコク生命は相互会社です。相互会社とは保険会社にのみ認められた株主がいない会社形態のことです。
ご契約者が保険団体を構成し互いに助け合う相互扶助が保険の精神であり、相互会社は、この相互扶助の精神から生まれたご契約者を中心とする組織です。
フコク生命は創業以来、この相互会社形態を貫く日本で唯一の会社です。
フコク生命は、いかなることがあっても保険金・給付金等を確実にお支払いするために強固な財務基盤を築くとともに、配当還元の充実を通して、ご契約者の実質的な保険料負担の軽減に努めてまいりました。
2022年度決算は、個人保険分野において11年連続となる増配を行うことといたしました。今後も配当還元のさらなる充実により、ご契約者の配当に対するご期待に応えてまいります。
フコク生命の配当への想いやご契約者への配当還元の仕組みをまとめた動画です。
また、当社がなぜ相互会社という会社形態を創業以来続けているのかについても説明しています。ぜひご覧ください。
加入時は最適だった保険も、その後のライフステージやニーズの変化を通して、常に最適であり続けるということは難しい場合もあります。あなたにとって保険がいつまでも安心できる存在であるように、今加入している保険を定期的に見直していくことも必要です。