お子さまが誕生したことを機に、「これまで以上に、家族のために仕事をがんばろう」と奮起する人も多いはずです。ライフステージを通して責任が大きい時期だからこそ、気をつけなければならないリスクをしっかりと把握しておきましょう。
母子世帯 | 父子世帯 | ||
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親が働く割合 | 82.1% | 91.3% | |
親の働き方 | 正規の職員・従業員 | 34.8% | 75.4% |
パートタイマー・アルバイト等 | 52.2% | 1.8% | |
自営業 | 3.5% | 11.4% |
出典:厚生労働省「令和3年度 全国ひとり親世帯等調査結果報告」
出典:厚生労働省「令和3年度 全国ひとり親世帯等調査結果報告」
幼稚園(私立) | 約92万円 |
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小学校(公立) | 約211万円 |
中学校(公立) | 約162万円 |
高校(公立) | 約154万円 |
大学(私立文系・自宅) | 約619万円 |
教育費の総額 | 約1,238万円 |
すべて国公立(大学は文・理系) | 約997万円 |
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すべて私立(大学は文系) | 約2,457万円 |
大学の教育費には生活費(食費等)が含まれています。
出典:文部科学省 令和3年度「子供の学習費調査」、独立行政法人日本学生支援機構「令和2年度学生生活調査結果」、文部科学省「令和5年度私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額(定員1人当たり)の調査結果について」をもとに計算
2020年4月より高等教育(大学・短期大学、高等専門学校、専門学校など)の修学支援新制度が開始されました。
一生をとおして、お子さまが誕生したときがご家族に対して一番責任が大きい時期といわれます。
世帯主がリスクに遭遇したときにも、お子さまが経済的に困ることなく望んだ人生を歩ませてあげたいと思うのが親心ではないでしょうか?そのためには、様々なリスクに対してしっかりと不足のない保障を準備することをおすすめします。
特に死亡保障の重要性は高く、下のお子さまが大学を卒業するまでの保障額は最低限確保しておくべきでしょう。この時期はお金がかかる時期でもあるので、ご家庭の必要保障額をきちんと算出し、無駄のない保障に加入することで、お金を有効に使いたいものですよね。
お客さまアドバイザー
川上 純子(FP2級保有者)
※2024年6月現在
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