創作漢字コンテスト

創作漢字コンテストは「100年後まで残る漢字をつくってみませんか」をコンセプトに産経新聞社主催で開催しているコンテストです。
当社も特別協賛をしています。

16回目となる今回は、第15回に引き続き武田鉄矢さんを特別アンバサダーとしてお迎えして開催することとなりました!
皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

  • 応募用紙はこちらより印刷してご利用ください。

応募期間:2025年6月11日(水)~2025年9月5日(金)

 

~第16回創作漢字コンテスト広報アンバサダー 武田鉄矢さん(名誉漢字教育士)~

漢字は 3000 年前、象形文字として生まれました。「もの」の形を写し取った線で描かれていました。実に素直で分かり易く、その線を指でなぞると意味が分かる工夫がされています。
日本人は、漢字を音で読まず、ひたすら意味だけで読んで来ました。音は「カナ」にまかせて、漢字は意味を伝える文字としました。
だから、自分達の生活に合わせて、漢字を作るようになりました。
国字と呼ばれ、峠や畑、凩や躾は日本人が作った漢字です。
今も国字への意欲は盛んで、この創作漢字コンテストで続いています。どうか御参加下さい。
21 世紀の象形文字を作りましょう。

武田鉄矢

2025年創作漢字コンテスト広報アンバサダー 武田鉄也さん写真

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