働きやすい職場づくりに向けて

働きやすい職場づくりに取り組んでいます。

当社では、個人の多様性を尊重し、各自の力を効果的に発揮できるよう、障がい者雇用や仕事と子育ての両立支援など、ダイバーシティの推進に取り組んでいます。

障がい者雇用の推進

ノーマライゼーション理念の浸透とともに、障がいのある方の社会参加も年々増加しております。当社は障がいのある方もその個性を発揮して働くことにより企業の活力となっていくと考えており、障がいのある方の雇用に積極的に取り組んでおります。

雇用状況(2019年1月末時点)

当社では、全国の拠点で201名の障がいのある方が働いています。また、法定雇用率(企業が達成すべき障がい者の雇用率)2.20%に対し、現在の雇用率は2.08%となり、法定雇用率を下回っている状況です。

雇用環境の整備

当社の障がい者雇用の特徴は、さまざまな障がいをもった方が、健常者と同じ職場で働いていることです。障がいのある方に最大限の力を発揮していただけるよう、入社前の方に対する就労体験を実施して、業務上の課題や障がいへの配慮事項を確認し、障がい状態に適した柔軟な対応に努めています。就労後も上司と本人との面談や社外の就労支援センター等との連携による定着支援等の実施により、より良い職場環境作りにつなげています。これらの取組みを実践していることにより、全ての人が平等に社会参加できる社会や環境について考え、そのために必要な行動を続ける「心のバリアフリー」を推進する会社として、東京都より「心のバリアフリー」サポート企業に登録されました。

地域とのつながりなど

行政や福祉関係機関主催の雇用促進イベントなどに参加し、雇用企業や企業就労を目指す障がいのある方への情報提供や交流を行っています。2014年度は、印西市地域自立支援協議会(主催:印西市)の委員を委嘱された他、障がい者雇用企業懇親会(主催:印西市自立支援協議会就労部会、就業・生活支援センター就職するなら明朗塾)にて、当社の取組事例を紹介しました。当社の取組みが、障がい者雇用促進のために、お役に立てればと考えております。

女性の活躍推進

女性職員が就業継続し、活躍できる雇用環境の整備を行うために、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律にもとづく行動計画を策定し、女性の活躍できる場の拡大や職場風土作りなどに取り組んでいます。

女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画

計画期間 2016年4月1日~2021年3月31日(5年間)
数値目標
  • 女性管理職(課長級以上)の人数を1.5倍にする
  • 内務職員:係長級以上の女性を100人以上にする
  • お客さまアドバイザー:女性営業所長を30名にする
取組内容
取組1 女性の活躍の場の拡大
2016年10月人事制度改正
取組2 女性のキャリア形成のための仕組み作り
  • 多様なロールモデル・キャリアパスの事例紹介社内報等へ掲載
  • 女性のキャリア形成のための研修や職務経験の付与女性活躍推進フォーラム等
取組3 両立支援の風土作り
  • 両立支援のための各階層向けの研修やセミナー(管理職・介護・育休・乳がん)ファミリーデー、育児休職者・復職者向けセミナー、イクボス研修等
  • 経営層からのメッセージ 2016年3月 ポジティブアクション宣言
  • 上司向けメールや男性版両立支援ガイドの作成による男性の育児休職促進
  • eラーニングを利用した意識調査 2016年度実施済
取組4 各種相談窓口の設置
  • キャリア・障がい者・育休復職者・LGBT・介護等の相談窓口の設置 2016年10月開設

女性の活躍に関する情報

労働者に占める女性労働者の割合2018.3.31現在

男女の平均勤続年数の差2018.3.31現在

イクボス企業同盟への加盟

当社は、特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパン(代表理事 安藤哲也)が設立した「イクボス企業同盟」に加盟しています。「イクボス企業同盟」とは、女性活躍推進やイクメンなど社員が多様化する時代において、「イクボス」の必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の上司(イクボス)を育てていこうとする企業ネットワークです。この加盟により、管理職層からワークライフバランスを尊重した職場風土の醸成を進めていきます。

  • イクボスとは・・・
    職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績の結果も出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことが出来る上司(経営者・管理職)のこと。
    男性管理職に限らず女性管理職も含みます。

仕事と子育ての両立支援

当社は、仕事と子育ての両立を図りながら、安心して働くことのできる職場環境をつくるために、次世代育成支援対策推進法にもとづく行動計画を策定し、育児支援などに取り組んでいます。
この取組みが評価され、2009年、2012年と2015年に、「次世代認定マーク(くるみん)」を取得しております。
また、仕事と子育てに関連する諸規程や手続き方法をわかりやすくまとめた「仕事・子育て応援ガイド」を作成しています。このガイドには、出産・育児経験者の意見、具体的事例にもとづく説明やQ&Aを掲載するなど、仕事と子育ての両立を目指す職員はもちろん、その上司や同僚・事務担当者も参考にできる内容としています。

子育てに関する主な制度

両立支援のための取組み

2014年度より仕事と子育てに関する情報共有の場として、6月と12月にランチ交流会を開催しています。
育児休職中の職員やその同僚、子育て中の職員等が参加し、同じような立場の職員同士で悩みや情報、経験を共有することで、新たな気づきやはげみを得ることができ、働きやすい職場環境の醸成につながったと考えています。
また、職員の家族に会社を訪問してもらう本社「ファミリーデー」は2018年度は本社で6回目の開催となりました。
職員の家族に会社を知ってもらい、職場においては、それぞれの職員に家族があることを再認識することで、相互理解を深め、より働きやすい職場環境を醸成することを目的としています。

産業カウンセラーの配置について

職員の精神的健康の保持増進を図るため、産業カウンセラーを社内に配置し、職場内のメンタルヘルスケアに積極的に取り組んでいます。また、相談方法については、勤務地に関わらず、誰でも気軽に利用できるよう、面談、電話、電子メールによる相談を行っています。

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