マンスリーエコノミックレポート

2020年9月号のマンスリーエコノミックレポートをお届けします。

国内外経済の動向

気候変動とPRI

ポイント

  • 1.世界の平均気温は上昇トレンドを辿っており、1890年代初頭と比較して2010年代後半には概ね1℃上昇している。その原因となる温室効果ガスの8割以上が二酸化炭素である。
  • 2.PRI(責任投資原則)を推進するThe PRIも地球温暖化と二酸化炭素排出量の削減に強い問題意識を持って活動しており、投資家・企業・政府のための“The Inevitable Policy Response(不可避的な政策対応)”モデルの公表などを行っている。
  • 3.PRIの署名機関でありTCFD提言に賛同する当社も、気候変動に対して何が出来るかを考え続けることになる。

アナリストの眼

ニューノーマル時代への対応力が問われる小売業界

ポイント

  • 1.新型コロナウイルスの感染拡大による巣ごもり消費シフトにより小売業界での業態間格差が拡大している。
  • 2.ドラッグストアは、地方・郊外の店舗で食品を中心とした品揃えにより新生活様式に適応した需要を取込んでいる。
  • 3.コンビニエンスストア、外食、百貨店は、業態としての存在感が問われており、消費環境変化に応じた事業構造改革が必要である。
  • 4.ニューノーマル時代の小売企業にはEコマースを活用したサプライチェーン変革やマーケティング施策が重要である。

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