2026年5月号の「フコク経済情報」から、一部を抜粋してお届けします。
日本の長期金利(10年国債金利)は、上昇基調が続くだろう。長期金利(10年)と超長期金利(20年、30年)における金利差の縮小は限定的と考えている。
為替(ドル円)は、原油価格上昇により日本の貿易収支が悪化に向かうとの懸念などから円安傾向となり、年度末は1ドル=170円と予想する。
内外の株価は、メインシナリオとして、好調な企業収益を背景に堅調に推移する見通しである。ただし、中東情勢のさらなる悪化などにより株価が大きく調整する可能性がある。
レアアースは「現代産業のビタミン」と称されるほど不可欠なものである。
精錬工程における先行投資と環境規制の緩さを背景に中国が構造的優位性を持つ。
脱中国の為には資源確保に加え、サプライチェーン構築が重要である。