マンスリーエコノミックレポート

2019年12月号のマンスリーエコノミックレポートをお届けします。

国内外経済の動向

ESG投資の現状と今後の展望

ポイント

  • 1.ここ数年、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)といった非財務情報を投資判断に組み入れるESG投資が急速に拡大している。
  • 2.ESG投資が拡大した要因として、国連によるPRI(責任投資原則)の提唱やSDGs(持続可能な開発目標)の採択、そして多国間の国際的な合意であるパリ協定など、世界的な取組みが挙げられる。
  • 3.地球規模の環境問題や温暖化問題、社会問題などの解決に向けて、ESG投資拡大の流れは今後も長期にわたって継続するだろう。

アナリストの眼

高齢社会における生命保険会社への期待

  • 1.本年6月に取りまとめられた金融審議会の市場WG報告書には、話題になった高齢期の不足額に加え、生命保険に関する内容も多く含まれている。
  • 2.この不足額は夫婦共に30年生存の前提で算定されているが、実際には夫婦のいずれかが先に亡くなり、夫婦で年金の支給開始時期が異なることに留意する必要がある。
  • 3.高齢期の備えに死亡保険、介護保険等も活用できる。当該商品を組合せ、コンサルティングしながら設計してきた営業職員を有する生命保険会社への期待は大きい。

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