マンスリーエコノミックレポート

2019年6月号のマンスリーエコノミックレポートをお届けします。

国内外経済の動向

インドネシアの交通インフラ

ポイント

  • 1.2019年4月に行われたインドネシア総選挙では、現職のジョコ・ウィドド大統領の再選が確実視されている。これまでのジョコ政権におけるインフラ整備の実績が一定の評価を受けたとみられている。
  • 2.開業してまだ間もないが、大量高速鉄道(MRT)や空港鉄道の運行開始、新空港の営業開始など実現した公約は多く、これらを拠点として更にインフラ整備が進んでいくだろう。
  • 3.ジョコ大統領の2期目は人材開発を重点課題とし、財政出動によるインフラ投資の拡大基調は続かないものと見込まれ、今後のインフラ整備には民間資金の活用等が鍵となる。

アナリストの眼

米クレジット市場の動向

  • 1.BBB格社債の発行残高が大きく拡大し、景気後退期などに格下げが増えれば市場が大きく混乱するリスクは依然として高い。
  • 2.レバレッジド・ローン市場が拡大しているが、リスクの認識が不十分であることなどが指摘されている。
  • 3.2018年末に大幅下落に見舞われた米社債市場は、潜在的なリスクは高まり続けているが、すぐに崩壊する材料もまた見当たらない。

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