マンスリーエコノミックレポート

2022年5月号のマンスリーエコノミックレポートをお届けします。

国内外経済の動向

地域分散・脱炭素化時代のコージェネレーション

ポイント

  • 1.地域分散型のエネルギーシステムは、省エネにつながるコージェネレーションにおいて優位性を持っている。
  • 2.地熱をはじめ、地域ごとの特性を生かしたエネルギー供給システムの構築と、そのシステムを核とした地域分散型コミュニティーの発展は、脱炭素化時代において大きな潮流となる可能性を持つと考える。
  • 3.加えて、ロシアのウクライナ侵攻が世界的に原油・天然ガスの供給不安を高めるなか、千葉県のほか新潟県・宮崎県などで生産される水溶性天然ガスや各地での地熱の利用加速はエネルギー安全保障の観点からも重要性を増している。

アナリストの眼

ロシアのウクライナ侵攻による日本企業への影響

ポイント

  • 1.ロシアのウクライナ侵攻に伴う、日本企業への影響が懸念されている。
  • 2.日ロ両国間の貿易額はそれほど大きくなく、経済制裁等で貿易が制約されることによる企業業績への直接的な影響は限定的であろう。
  • 3.エネルギー分野におけるロシアの存在感は大きく、原油価格の高騰などによる間接的な影響が強く懸念される。

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