マンスリーエコノミックレポート

2019年2月号のマンスリーエコノミックレポートをお届けします。

国内外経済の動向

老後不安と伸び悩む個人消費

ポイント

  • 1.日本の個人消費は、家計全体の所得が着実に増加するなかでも伸び悩んでいる。
  • 2.家計全体でみた所得増加の背景には、老後不安の高まりによる配偶者のいる女性の雇用増加(共働き世帯の増加)があり、その所得の増加分の多くが貯蓄に回っている。
  • 3.個人消費の盛り上がりには老後不安の緩和が不可欠であり、老後不安を緩和する方法として、住宅・宅地など実物資産の有効活用(所得化)が挙げられ、日本の中古住宅市場の活性化が期待される。

アナリストの眼

変わりゆくサウジアラビア

  • 1.2014年の原油価格急落以降、サウジアラビア政府はビジョン2030により石油に依存した経済・社会の改革を進めている。
  • 2.若い世代の可能性に重点を置いた改革であり、教育支援や女性の権利拡大など、サウジアラビア社会を大きく変える取組みに着手している。
  • 3.大国がゆえに問題点は多いが、若者の活躍により国は確実に変化している。

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